物流最前線 [クライアント事例紹介] 
課題を解決したクライアント企業が自ら語る、物流改革の舞台裏とは?

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化粧品をクリニックに直接販売 
物流・受注に加え決済・与信業務をすべてアウトソーシング 
ロート製薬株式会社 様


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Chapter-02. 
将来を見据えて事業をスタート 
2005年の事業開始以来、売上高は右肩上がりで順調に増加

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ロート製薬株式会社
事業開発本部
メディカルスキンケアグループ
マネージャー
和田政勝 氏

規制の緩和が、こうした化粧品の販売形態を後押ししている。2001年4月の薬事法の改正で、厚生労働省による事前の承認・許可がなくても、禁止された成分を使わない条件の下すべての成分を表示すれば、独自の化粧品を販売できるようになった。さらに2008年からは医療機関も、一定の要件を満たせば「美容皮膚科」という診療科名を自由に標榜できるようになり、美容分野に注力する医療機関が増えている。

ロートの直販事業も、こうした環境や市場の変化を的確に捉えてスタートさせたものだ。同社でこの事業を統括している事業開発本部メディカルスキンケアグループの和田政勝マネージャーはこう説明する。
「われわれが扱う製品には“駆け込み寺”のようなところがある。シミや乾燥肌やニキビなど皮膚の悩みを抱える人が、ドラッグストアで入手できるものをいろいろ試したが一向に症状が改善しない。もはや医学的な治療を受けるしかないと思って皮膚科を訪れたところ、この化粧品と出合い試すこととなった、ということも少なくない」。2005年の本格的な事業開始以来、この事業は右肩上がりで伸びている。現在では北海道から沖縄まで約1,300(2010年末現在)の医療機関が製品を扱っている。年商も2億円余りまで成長した。

和田マネージャーは、「われわれのグループのミッションは、事業として売上規模を拡大していくことだけではない。いずれはドラッグストアなどでも売れるような良い製品を作っていくこと、(医師の)先生方から良い評判をもらい良い関係を築いていくことも重要なミッションだ。それに成功すれば、いずれドラッグストアで売り出した時に先生方から理解も得られやすくなる」と将来を見据えた事業であることを強調する。


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