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物流最前線 [クライアント事例紹介] 
課題を解決したクライアント企業が自ら語る、物流改革の舞台裏とは?

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化粧品をクリニックに直接販売 
物流・受注に加え決済・与信業務をすべてアウトソーシング 
ロート製薬株式会社 様


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Chapter-04. 
これまでは営業担当者が経理を兼務し督促まで担当 
決算・督促業務の事務処理が営業活動を圧迫

ただ、物流のアウトソーシングだけでは、メディカルスキンケアグループの営業担当者が本来業務である営業に専念することは難しかった。特に問題となり始めたのが、経理業務だった。
同グループでは、経理業務を会社の経理部門の力を借りずに部門内ですべて賄ってきたため、売り上げの伸びに比例して、担当者の負担は増していった。顧客の数が1,000件を超えるようになると、決済業務のための事務処理が、営業活動を圧迫するようになる。特に大変だったのが、クリニックからの入金の管理だった。

医療機関が相手だけに、代金を踏み倒されるような心配はまずない。だが顧客には小規模なクリニックも少なくないため、銀行への振り込みをうっかり忘れるといった問題がたびたび発生した。

こうした場合は、督促状を送って入金を促すが、件数が増えるにつれて、負担はどんどん重くなっていく。同グループで営業と経理業務を兼務している古家浩司氏は「月に平均40~50件の督促状を送らなければならない。月末・月初の3~4日間は、2人の担当者がこの業務にかかりきりになることも珍しくない」とその状況を説明する。

新規の取引先が増えれば、こうした負担がさらに増大していくことは目に見えている。そもそも営業と経理が一体だと、営業担当者が顧客に対して支払いを催促しづらい面もある。顧客にとっても同じ状況で、ある種の甘えが支払いをルーズにさせていた可能性も否定できない。このまま放置すると、いずれ営業兼務で処理できる範疇を超えることは明白だった。そうなれば、ビジネス拡大を図ることも難しくなる。
同グループで営業とともにロジスティクス管理も担当している丸山知秀氏は、「代金が振り込まれていないのに、出荷を停止するチェック機能がなかったため、製品を出荷し続けるケースもあった」と振り返る。

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ロート製薬株式会社
事業開発本部
メディカルスキンケアグループ
古家浩司 氏

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ロート製薬株式会社
事業開発本部
メディカルスキンケアグループ
丸山知秀 氏


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