物流最前線 [クライアント事例紹介] 
課題を解決したクライアント企業が自ら語る、物流改革の舞台裏とは?

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ものづくりに専念できる仕組みを実現し、グローバル競争力を強化する 
調達・販売にかかる管理コストを大幅に削減 
株式会社鶴見製作所 様 米子工場


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Chapter-02. 
生産計画に大きな影響を与える海外からの調達 
物流をトータルコーディネートできる企業の不在が問題解決を阻む

Photo

株式会社鶴見製作所
執行役員
米子工場長
高田功二 氏

鶴見製作所米子工場は、日本海側の鳥取県米子市にあるが、中国からの荷を阪神港に揚げてから、米子工場に陸送するためコストがかかっていた。米子工場に運び込まれた荷物は輸出用梱包が施されているため、開梱には2~3日もの時間と手間がかかり、不要になった梱包材は、産業廃棄物としてその処理にもコストがかかった。

輸送にかかる時間についても、阪神港に揚げた後は、通関手続きやトラックの手配で時間がかかり、輸送に1~2日を費やすことが恒常的で、加えて、混載貨物による小口輸送を使った場合は、ルートによっては荷が一定の量になるまで出荷されないため、到着が1週間ほど遅れることもあった。
物流手段は、鶴見製作所米子工場の製造部門が自ら、手段を調べ、手配し、確認作業を続けていたが、物流に関する専門知識を有するわけではないため、様々な方法を試しながら、問題が起これば対処していくというのが、実情だった。

「部品や部材の到着が遅れることは、生産計画に大きな影響を与えます。納期が厳しい製品のために製造ラインをあけて待っていても、必要な部品が到着しないということが起こっていました」と工場長の高田氏は言う。

また、米子工場の近隣では、輸出梱包、通関・船積み、船・トラックの手配とそれぞれの機能を持つ会社が少ない上、それらをトータルでコーディネートできる物流の総合窓口となる企業が存在していなかったことが、この課題の解決を難しいものにしていた。


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