物流最前線 [クライアント事例紹介] 
課題を解決したクライアント企業が自ら語る、物流改革の舞台裏とは?

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ものづくりに専念できる仕組みを実現し、グローバル競争力を強化する 
調達・販売にかかる管理コストを大幅に削減 
株式会社鶴見製作所 様 米子工場


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  • (前へ) 生産計画に大きな影響を与える海外からの調達
  • (次へ) 商流は変えず、物流を短絡化することで効率化をさらに進める

Chapter-03. 
物流の総合窓口として山陰流通トリニティーセンターを活用する 
1つずつトライしながら効率化を進める

そんな中、2012年1月より、ヤマトグループのヤマトパッキングサービスが山陰流通トリニティーセンターを設け、米子市で稼働を始めた。
山陰流通トリニティーセンターは、梱包、通関、船やトラックの手配など海外を含む物流、グローバルでの情報化、サプライヤーや顧客企業との決済代行をあわせて提供する、物流の総合窓口として機能するために設けられたセンターである。
鶴見製作所米子工場にも近く、境港へは25分、米子空港に12分、米子道(山陰道)まで12分という好立地にある。

鶴見製作所米子工場では、当時、非常に急ぎの輸出手配や、危険物の輸送手配を行う必要があった。これらをヤマトパッキングサービスに相談したところ、ヤマトグループの多様な機能とネットワークを使って対応。すべての手配をこなし、総合窓口としての役割を果たした。
「調達部が持っていない物流の知識を、ヤマトグループが用意し、いろいろな方法を提案してもらえました。物流についてトータルで相談にのってもらえるので、調達や販売で困っていることをその都度、相談するようになり、関係の幅が広がっていきました」と、工場長の高田氏は当時のやりとりを説明する。

その後、鶴見製作所米子工場とYPCは、パートナーとして意見を出し合い、ヤマトグループが提供するグローバル調達・販売支援ソリューションによって、米子工場の海外との物流をステップ・バイ・ステップで1つずつ新しい形に進化させていった。
例えば、輸入通関手続きの代行の依頼が、中国や韓国からの部品や部材を鳥取県境港へ荷揚げし、通関、開梱、工場への搬入まで一貫して行う調達効率化の提案へとつながり、さらに従来のサプライヤー主導の調達物流から調達側主導にしたことで、鶴見製作所側でも納期をより把握・コントロールしやすい調達物流へと進化していった。
販売に関しては、YPCが米子工場内または山陰流通トリニティーセンターで梱包し、輸出に必要なインボイス・パッキングリストの作成、出荷、トラックや船の手配に至るまでを一括で請け負うことで、米子工場の手間を簡略化した効率的な輸出入の仕組みへと発展している。
これによって、製造部門から製造以外の業務を切り離し、専門業者の設備・ノウハウを活用して、スムーズな出荷フローおよび生産に特化した体制づくりを確立した。

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