ヤマトグループの解決力 [ソリューション紹介]

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輸出入のリードタイム・コストの大幅短縮減 
「グローバルダイレクト」ソリューション

保管倉庫が不要になり、コストも削減

中国をはじめとした新興国で製品を製造する企業が増える一方で、消費市場として魅力を増したその新興国で商品を販売する企業も増えている。その結果、グローバルな商品の流れは活発化する一方だ。そこでは、より早く商品を届けながらも、トータルの物流費を抑えることが求められる。そのためヤマトグループでは、海外と日本の間の物流に要する時間を短縮し、コストを削減するソリューション「ヤマトグローバルダイレクト」を2009年2月から提供している。 
例えば輸入の場合、海外で商品を仕分けして宅急便送り状を貼りつけて出荷することで、最終目的地までダイレクトに、最短3日で届けられる。国内の物流センターを中抜きでき、大きなコスト削減も期待できるソリューションだ。 
(取材・編集 日経BPコンサルティング)

Chapter-04.

東アジア各地の宅急便サービス展開で、海外通販事業者が注目 
信頼性の高い物流網と配送サービス

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「グローバルダイレクト」は製品輸入だけでなく、輸出にも活用され始めている。その筆頭が通販事業だ。日本国内の通販市場に飽和感が出てきて、海外に目を向ける企業が増加。一方、中国を筆頭に東アジアでは経済発展が進み、購買力が急上昇しているからだ。ただ、東アジアで通販ビジネスを展開する場合の大きな悩みが、日本のように信頼の置ける物流網がないことだった。

ヤマトグループでは、2010年1月から上海、シンガポールで宅急便サービスを開始。香港・マレーシアでも2011年にスタートした。健康食品や化粧品など様々な通販事業者から、海外への配送にヤマトグループのサービスを活用したいという問い合わせが相次いでいる。

千葉県に本社を置くある生鮮品卸会社は、シンガポールの富裕層向けに日本の安心・安全な野菜をインターネットなどで販売している。
日本各地から生鮮野菜を宅急便で集め、発注者ごとに詰め合わせ梱包してシンガポールへ空輸する。このため、シンガポール到着後は、発注者にそのまま配送することが可能だ。最短で各生産農家が出荷してから3日でシンガポールの発注者へ届く。日本品質の配送ネットワークで届けることで、海外の顧客も安全で安心な日本品質の野菜を味わえるようになった。
輸出で「グローバルダイレクト」を検討する事業者の目的は、リードタイムの短縮やコストの削減だけではない。配送サービスの信頼性も、重要なポイントとして評価されているのだ。

また、あるレンズメーカーは、中国の富裕層向けに、高価格のメガネレンズの販売を開始。製品の配送に「グローバルダイレクト」を利用している。特殊技能でレンズを製造するこのメーカーの場合、製品製造は日本国内でしか行えない。それでも、カスタムのオーダーメイド品を求める中国の富裕層は少なくない。技術流出を恐れて中国に工場を設置しない企業であっても、中国市場への販路は拡大したい。そんなニーズにも「グローバルダイレクト」は対応する。


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<「グローバルダイレクト」ソリューション> 
輸出入のリードタイム・コストの大幅短縮減

  • Chapter-01. 
上海の現地工場から最短3日で日本国内の目的地にお届け
  • Chapter-02. 
様々な商品分野の輸入に効果を期待
  • Chapter-03. 
鮮度が重要な商品にも活用、販売期間が延びて売り上げ拡大
  • Chapter-04. 
東アジア各地の宅急便サービス展開で、海外通販事業者が注目
  • Chapter-05. 
羽田物流ターミナルでパワーアップ、生鮮食品も取り扱う

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ヤマトグループの解決力【ソリューション紹介】

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