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「バリュー・ネットワーキング」構想:JITライン供給ソリューション

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  • ≪導入を検討いただきたい皆さま≫ 
●部品・材料を調達するメーカー様

【島】生産ラインへのジャスト・イン・タイムの部品供給と在庫の最小化を同時に実現できるだって?

© 弘兼憲史/講談社

「バリュー・ネットワーキング」構想が生産ラインへの
ジャスト・イン・タイムでの部品供給とコスト削減を両立

メーカーの経営を強化する
JITライン供給ソリューション

※ジャスト・イン・タイム

メーカーにとって、部品・材料の多様化や調達先のグローバルな分散が進む中、安定した供給を適正コストで実現することは、重要な経営課題となっています。

ヤマトグループの「JITライン供給ソリューション」は、調達に関する、情報、物流、金流を一元化し、必要なものを必要な時に必要なだけ生産ラインに供給する調達物流と、物流情報の見える化と先送りによる事前の工程設計、決済処理業務の簡略化を実現します。

これにより、リードタイム短縮だけでなく、調達物流に関わるコストの大幅な削減を実現します。


【課題】 
材料・部品の多様化と調達先の分散で安定供給は困難に。 
また調達物流の煩雑化でコストも課題となる

メーカーは、部品・材料の多様化や調達先のグローバルな規模での分散が進む中、生産ラインに安定して部品・材料が供給できるように調達物流を構築することが求められています。

同時に、コスト競争力を高めるため、調達物流に関するコストを削減することも重要な経営課題となっています。

様々な輸送モードでのバラバラ納品(イメージ図)

【ソリューション】 
JITライン供給ソリューションを構成する主な4つのソリューション

このソリューションは、調達の全体最適を目的としています。しかし、ソリューションを構成する4つのソリューションそれぞれを部分的あるいは、段階的に導入することで、改善効果が期待できます。

調達・納品における輸送の一元化(イメージ図) 
導入効果はサプライヤー・メーカーそれぞれで多岐にわたる

調達・物流情報を「先送り」・「見える化」するDLSS

ヤマトグループの納品出荷サポートシステムDLSS(Delivery Logistic Support System)を活用し、調達情報、物流情報をまとめて先送りし、材料や部品などが「どこで、いつ、どのくらい必要か、今はどこにあるのか」を納品に先駆けて、あらかじめ把握できるようにします。先送り情報に基づいて、入庫や生産などの工程の設計と作業準備をあらかじめ行うことで、効率的な工程の設計と運用が可能になります。

「見える化」ソリューションの詳細はこちら

調達物流を集約し、納品対応の作業負荷を解消するスルーセンター

サプライヤーごとに行われていた納品を一元化し、ヤマトグループが集荷してスルーセンターに集め、生産拠点やラインごとに一括輸送します。調達側メーカーの生産拠点では複数のサプライヤーからの個別納品のたびに発生した対応作業の負荷を削減できます。
サプライヤーにとっても、複数あった納品先がスルーセンターに集約される上、ヤマトグループが集荷にうかがうため、煩雑な納品先への輸送作業の負荷が減ります。

すぐに使える状態で納品する「FRAPS」

納品された材料・部品は、生産ラインへ供給される前に開梱・仕分け、キッティングといった工程を経ます。そうした前工程をヤマトグループが、スルーセンターにおいてFRAPS(Free Rack Auto Pick System)により迅速に行い、そのまますぐ使える状態にして生産ラインにお届けし、調達のリードタイムを短縮します。

ファクタリングサービス

調達での売掛金を、ヤマトグループが買い取るサービスです。調達側メーカーは複数サプライヤーに対する買掛金を、ヤマトグループにまとめて支払うことができるので、支払い処理に関する業務負担が減少します。
サプライヤーにとっても、メーカーからの一般的な支払日より早く売掛金を回収でき、キャッシュフローの改善が期待できます。


【メリット】 
調達のリードタイムを大幅に短縮しながら、コストも削減

このソリューションは、主として次に挙げる2つの効果をもたらします。

1) 生産ラインへのJIT供給と情報先送りで、調達リードタイムを30~50%短縮(試算数値)
2) 調達に関わるコストの大幅削減

1)JIT供給と情報の先送り・見える化で、リードタイムを大幅短縮

納品物流を一元化してスルーセンターに集約、そこで開梱・仕分けなどの事前作業を行い、部品・材料をすぐ使える状態で生産ラインにJIT供給する。また、調達情報と輸送情報をまとめて「見える化」し、あらかじめ情報を先送りすることで、サプライヤーの出荷から生産ラインへの供給までを一貫して管理する。これら2つの機能により、調達リードタイムを30~50%短縮(試算数値)することが可能となり、生産期間の余裕を生み出すことができます。

サプライヤーも、納品までにかかるリードタイムの短縮により、生産期間に余裕を生み出すことができます。


2)調達に関するコストの大幅削減

複数のサプライヤーとの煩雑な納期の調整や支払い処理、荷物の受け取りから開梱・仕分け、在庫保管、出庫といった業務の負担を軽減、加えて部品在庫を削減することによって、保管関連のスペースや人件費などのコストを削減できます。

さらに、一般的には調達原価に含まれている運送費を分離して把握することが可能になり、製造原価の緻密な分析ができるようになります。

また、自社で納品機能を持っていたサプライヤーは、ヤマトグループへの移管によって、納品に関するコストを変動費化して、より正確に把握・管理できるようになります。そして、ファクタリングサービスを利用することで、売掛金回収の期間が短縮でき、キャッシュフローが改善するという効果も期待できます。


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「物流の最適化」で、ものづくりニッポンを支える「バリュー・ネットワーキング」構想とは


【まとめ】 
製造業が本来持つ競争力を発揮できる調達物流の実現

JITライン供給ソリューションは、調達側・納品側の両者にメリットをもたらしながら協調して、生産管理の最適化とコスト削減を同時に実現することが可能な仕組みです。

このソリューションをはじめとして、ヤマトグループは「バリュー・ネットワーキング」構想により、日本の製造業が本来持つ競争力を発揮できるよう、支援いたします。


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